1978年中国の改革解放前の1975​年に創業した中国貿易の会社です。

弊社ではその頃から既存商品をそのまま輸入することは行わず品質にこだわり、オリジナルの商品の開発、又は日本仕様にしてから商品を輸入しています。

1990年から台湾工場の中国進出の手伝いとして衣料品を取り扱ったことをきっかけに介護パジャマも販売。これを皮切りに介護用品の業界へと参入しました。

そこから45年。まずは単純な杖やシャワーチェアや車いすから始まり、制作難易度が高く高額商品である在宅介護ベッドの開発へと商品の幅を広げて行きました。​この在宅介護ベッドは累計3万台を売り上げ、弊社の商品の品質と技術を確実な物にしました。この歴史を踏まえ、次に取り組んだのが電動車いすです。

初期モデルはSONYのクラウドファンティングで新型車いすとして発表し、東京オリンピックとパラリンピックにて取り扱い全機種の試乗展示を行ないました。

​現在は「電動介護ベッド」「電動車いす」「電動カート」の3本柱を主軸としてその実績を積みつつ、既存の枠や型に収まらない『未来の乗り物』を目指し電動車いす用の各種安全センサーの開発や、1人乗り小型電動ミニカー(EV)、障害者自信が電動車いすのまま乗り込んで操作ができるようなスロープ付き車両の開発に取り組んでいます。

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